KINONINIKO 個展「万物流転」

開催日時
8/3[木]-9/1[金]
14:00-20:00(最終日のみ18:30終了)
(毎週 月・火・水曜休)

会場
猿楽画廊
東京都千代田区神田猿楽町1-3-1 北村ビル402号
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KINONINIKOが新作で提示する世界は、エロティックかつメランコリックに彩られた生死観。女子の美しい肢体の損傷やそれらが潰える様相から見えてくる万物流転のシナリオ。生命からまた新たな生命に続いてゆく、命が織りなす無限の輪廻。そう、万物は流転する。

KINONINIKOが発信する新ブランド「OniniChannel」の記念すべき初リリース、初のグッズ販売を是非この機会に猿楽画廊にてお見逃しなく!
また!KINONINIKOがジャケットを手がけたラッパー・Jinmenusagiのアルバム「Bubble Down」シリーズの公式グッズも同時展開!

KINONINIKO(きのににこ)

1991年、中国・安徽省に生まれる。
2013年、作品「人形」「中国創意設計年鑑・2013」優秀賞。
2013年7月に来日。
2017年、東京工芸大学大学院メディアアート専攻修了。
以降はイラストレーションとグラフィックデザインを中心に活動する。
ロゴデザインや、ミュージシャンのジャケットデザインも手がけている。

CONCEPT

「耽美と猟奇」をテーマに、女子の美しい身体への損傷や死といった様相に万物を組み合わせ、エロティックかつメランコリックなイメージを通し表現する。
また、「生命から生命へ」という考えの下に、命が織りなす無限の輪廻を「終わりは始まりに繋がる意識」として作品に投影している。